わんわんのひとりごと

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電車での過ごし方②数学の問題を解く

②数学の問題を解く

 

意外でしょうか。①の単語と真逆ではないかと思った人もいるかもしれませんが、私の経験上かなりおすすめです。自分が得意な分野、例えば関数、確率、積分何でも構いません。

 

ただしおすすめはクリップボードを用意することです。ただの紙やノートではきちんとかけずイライラするだけですから(笑)

 

ではなぜ数学の問題を解くのがおすすめかというと…

地味に集中力が持続するから。

 

前提として電車の中はうるさいです。ガタンガタンと鳴り響く電車の騒音、おしゃべりが止まらない奥様方、爆音で音楽を聴く大学生、などなど…すると単語をしようとするとなかなか集中できないことがあります。そんな時に有効なのが数学なのです。

すぐに答えが出ないですから、考えている時間や手を動かす時間を通して自然と集中モードになって周りの騒音が気にならなくなりました!

 

もちろん数学以外でも私の理系の友達Nは物理の計算をよくやっていたと話していましたから、理科の計算でもよいです。計算をするのは多くの人が面倒でやりませんが、勉強効果は抜群です。ぜひ実践してみてください。

 

ちなみに私は

・数学の良問プラチカ(河合出版)

大学への数学1対1対応の演習(東京出版編集部)

・予備校のテキスト

を中心に問題を解きました。

 

今後おすすめのテキストなども紹介していきますのでよろしくお願いします。